今問われるべき多様性、或いは多元的世界とは?

2020年4月20日現在、僕が住んでいる高知県の日高村を含め全世界中がコロナショックの渦中にある中で、ここ数日間の中で僕が触れた情報や、さらに全国規模の非常事態宣言が発令される以前に友人と会って話して気づかされた新たな視座なんかが、ぐちゃぐちゃに絡み合い頭の中でずっとモヤモヤとしていました。 恥ずかしながら普段はろくに読んでいない新聞にも、ここ数週間は目を通... 続きを読む

ご先祖様は独りじゃない

本年最初の護摩は、意外にも普段よりたくさんの方がお見えになり、また遠方にお住いの理由で本堂に参拝が叶わない方からも発心の添え護摩を頂いたりと、たくさんの方の想いが合わさったお陰で、こちらの身がいっそう引き締められる厳かな修法となりました。 また、4月9日~10日にかけて予定している総本山聖護院門跡への参拝ツアーも、締め切りを直前に控えた現時点で、御陰様で17... 続きを読む

意志と共感としての世界

明けましておめでとうございます。 ようやく1月11日になって今年最初のブログを書いています。 昨年に引き続き、今年も粛々と一地方寺院の挑戦を続けて行きます。 さて、早いものでこのサイトも立ち上げてから丸3年が過ぎました。 サイトの中で『情報空間の自燈明』というページを設けて、そこに綴っている本サイトの独善的な趣旨も3年間全く修正せずに放置しているのですが、そ... 続きを読む

寺報を作り始めて3年半

第13号の寺報の入稿が終わりました。 今回の『回りて向かう』は前号の続きでお香についての話を掘り下げています。 私の知識だけではボリュームが出ませんので、今年の7月に高知県仏教青年会が開いた『子どもの集い』に於いて匂い袋のワークショップの講師を務めて下さった『てふてふ』の清水悦子さんにお話を伺ってきました。 また、お馴染みのコーナー『檀家さんに聞く』をお休み... 続きを読む

命はひとつ

今になって思えば、先月体調不良で午前午後両方の護摩をお休みしたのは平成22年の12月から護摩を焚き始めて初めての事でありました。 「あ、初めて穴を開けてしまった・・・。」という少しばかりの後悔を今このエディタを開いてから思い出したわけで、昨日11月28日の護摩は本当に清涼な気持ちで修法させていただきました。 しかし、昨日の晩はお世話になった方の通夜式への参列... 続きを読む