2月6日、とてつもない寒波が日本列島を襲っている最中、日高村の大滝山は南国土佐の中部にありながらもやはり強烈な冷え込みでした。
ここで、文章的には「しかし我々の熱い意気込みはそんな寒さに負けず・・・」と、いきたいところなのですが、いくら熱い意気込みが有ろうともこの日の寒さは半端なく、他の参加者の方々はさて置き、寒さの苦手な私は途中で家に帰って1枚セーターを着こむというヘタレっぷりでした。
慌てて余分な登り下りをした甲斐もあって体は暖まり、日中僅かに上昇した気温と相まってなんとか事無きを得ました。
詳細は未定ですが3月の前半に予定されている、教育委員会主催の『追跡ハイキング大滝山編』の催しの下見を兼ねての現地での企画会議という名目で、教育委員会はもとより村の議員さんや『大滝山を守る会』の川瀬さん、さらには地域おこし協力隊の大野さんも参加して下さり、大滝山の盛り上がりにますますの拍車がかかりました。
(以下画像で↓)
この寒さが終わり暖かな春が訪れたら是非、日高村の大滝山に遊びに来てください。そして、こんな低山の里山でも多くの不思議に満ちていることを五感で知っていいただきたいです。
そして、皆さんがそれぞれお住いの地域の自然に対しての意識をより高めてもらえたら素晴らしいなと思います。
(一昨年の川瀬さんを講師にお招きした護国寺主催の大滝山散策のレポートはこちら。)