法話会を開きます!

寺の近所の多くの田んぼでは稲刈りが終わり、秋の気配を感じることを何となく要求されています。(笑)

来る9月25日(日曜日) 午後2時30分より護国寺本堂にて法話会を兼ねた秋の彼岸会&千体流しを行います。

実は、以前から千体流しを仁淀川に於いて開催したいと目論んでいましたが、大人の事情と言いますか現時点では私のプラスアルファの構想を実現するのは不可能という事がわかり、今回やむなく仁淀川での開催は断念しました。

代わりに、今回護国寺に於いては初となる法話会を開催し、そのまま彼岸会&千体流しという運びで9月25日に予定しました。ちなみに当日は友引の日ですので葬儀は有りません。(つまり確実に開催されます)

法話会の内容は『私から始まる仏教』と銘打ちまして、多分に根本的な内容となっています。
仏教の根本と言えばやはり御釈迦様という核なわけでして、「御釈迦様って仏教の開祖というのは学校で習ったけど、どんな人?」、「エッ、子供いたの!?」という興味をお持ちの方には聞いて損はない内容であると自負しております。

また、その御釈迦様にルーツをなす『仏教の智慧』についても、専門用語は用いずに解説します。これはいわゆる仏教学という学問の範疇ですが、相対性理論が携帯電話の機能に活用されている事を好例に、やはり難解と思われている仏教学といえども、我々の日常生活に活かされるべきではないでしょうか?

法話自体の時間としては約90分間を予定しています。憚りながらも私の独擅場にさせていただき、御釈迦様の誕生から悟り、そして私自身のプライベートな体験も含めて濃い内容のものにしたいと思っています。
更には、「お坊様のお話はありがてぇな~、ナンマンダブナンマンダブ・・・」で終わってしまうただ耳に優しい言葉の寄せ集めではなく、「へぇ、仏教ってそんなふうに物事を考えるのねぇ~、私もやってみよう!」という前向きな自己肯定感を生む法話にすべく努力します。

当日の流れとしては、午後2時半より法話会、続いて約20分間彼岸会の読経があり、その後近くの日下川にて千体流しを行います。
読経の途中で、この日から一年を振り返ってお亡くなりになった護国寺の檀家様の御戒名を読み上げ、また三界万霊の一切の霊に供養の気持ちを捧げます。檀家様以外のご身内やご友人知人の供養を兼ねてのお参りでも全く差支えありませんので、お気軽にお参り頂ければと思います。

また、当日手前の天気によっては、日下川に全く水が流れていないことも考えられます。もし、そんな状態の場合は、千体の供養紙(地蔵菩薩の御影が描かれたもの)を参加者各自に持ち帰っていただき、後日近くの流れのある河川にて供養していただくことになります。
供養紙は水に溶けやすく原料も環境に配慮したものになっていますが、あまりにも水量が少ない川に橋の上から流してしまうと(もはや千体落としになりますが・・・)その中にいる魚たちの生命を脅かすことにもなりかねないので、すこしでも配慮をしたいと考えます。

とにかく、檀家様はもちろんのこと、「信心とかよくわからないけど仏教に興味がないでもない」、そんな方も大歓迎ですので、駐車場の遠い不便な寺ですが是非お越しください!
当日配る予定のプリントをWEB限定で先走って掲載しております。それには仏教学の基礎が、いままであるようでなかったザックリ感で解説されています。どうぞ参考に↓お目通しを。仏教の智慧


taichi
「信念が事実を創り出す」をモットーに、現代に生きた仏教を模索していきます。

2件のコメント

  1. 本日は、お疲れさまでした。
    頂いた、仏教学のプリントは、なかなか分かりやすく解釈され、仕上がっており、すばらしいと思いました。今まで本で読んだり、聞いたりした中で1番分かりやすかったです。また、色々と企画してくださいね🎵

    1. お天気が悪い中わざわざお越しいただき、有難うございました。
      温かいコメント励みになります!
      もっと市井の人々の日常に活かしていただける法話をこれからも目指していきます。

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