追善法要で使用するシキミの葉っぱを取りに、本堂の上にある墓地へ向かい、帰りにチクッ!
「痛っ、トゲが刺さったかな!?」
と思いきや、
じわ~と痛みが広がってきました。
慌てて首を振り振りあたりを確認、するとブンブンと無慈悲に私を追いかける足長バチが一匹。
やられました!
急いで家に飛び込んで、ヤバいヤバいと独り言を発しながら、噛まれた幹部を確認・・・。
既に腫れてきています。
急いで幹部のたるんだ皮下脂肪を摘み、中年の男が出ない母乳を絞るかの如く、血に混じった毒液を泣きっ面で排出します。(笑)
刺された時の痛さより、自分で幹部を無理やり摘まむ時の方が痛かったですが、自分はランボーなのだと言わんばかりに己の中のマッチョイムズを奮い立たせ何とか事無きを得ました。
この時期ハチの巣作りのようです。皆様もどうかお気をつけて!