寺報を手配りする意味
春うららか、とはまさに今の季節のことで、この天候の穏やかな日中の時間を、私は寺報の手配りに充てています。 それも、割とフォーマルな服装の上に法衣を一枚羽織るスタイルで自転車に乗って・・・。 ほんの少しだけ冷たい、清らかさを感じさせる風を頬に受けながら、常に斜め前の地面にユラユラと揺れている自らの影に目を落とします。 それは、ハンドルを握った両腕のたもとがハタ... 続きを読む
春うららか、とはまさに今の季節のことで、この天候の穏やかな日中の時間を、私は寺報の手配りに充てています。 それも、割とフォーマルな服装の上に法衣を一枚羽織るスタイルで自転車に乗って・・・。 ほんの少しだけ冷たい、清らかさを感じさせる風を頬に受けながら、常に斜め前の地面にユラユラと揺れている自らの影に目を落とします。 それは、ハンドルを握った両腕のたもとがハタ... 続きを読む
以前にもアップしている画像ですが、去年の高知県仏教青年会による歳末助け合い托鉢の際に、独り浮いてしまっている私を温かく歓迎して下さった筒井祖文さん。(↓画像左) 祖文さんは、いの町の吾北に御座す臨済宗妙心寺派の古刹、清雲寺の御住職で在られます。 なんと、その清雲寺で開かれる放光2017に於いて、月亭方正さん・淀家萬月さんの落語会が催されます! さらに、仁淀... 続きを読む