最も学ぶべきことは最もうまく教えることができる

最も単純な疑問が

最も深い意味を持っている。

君はどこで生まれどこで育ちどこで何をしようとしているのか?

これらの答えは、君達自身と共に常に変化しているはずである。

最も学ぶべきこと、それを君は最もうまく教えることができるだろう。

(出典 『イリュージョン』集英社文庫 p.66 著者:リチャード・バック 訳:村上龍)

以前お伝えしていた通り、昨年4月から月1回ずつ護国寺で開いてきた仏教勉強会(仏教の歴史を学ぶ勉強会)が一段落つきました。

お釈迦様誕生以前のインドの状況から始まり、ちょうど10回目にして唐の時代の仏教まで進みました。

日本に正式に仏教が伝来するのが538年、百済の聖明王が仏像と経論を倭(後の日本)に伝来したとするのが通説ですので、年代順に厳密に追っていくなら隋の時代で中国仏教を切り上げるべきなのですが、唐の時代は中国仏教史の集大成であり転換期でもあるので、618年から907年まで続いた大唐国の歴史を概観したうえで、この度一つの区切りとしました。

今後はなるだけ早く、私の頭の中の日本仏教史関連の知識に関するバッファ効率を完成させて、インプットとアウトプットが上手く回るようになった上で、続編を提供していきます。

一応、暫定的なタイトル付けだけはできていて、以下のようなトピックを主軸として、現代に繫がる仏教史の見通しを立てているところです。

冒頭に引用した小説イリュージョンの中の救世主入門の一節にある言葉通り、勉強会であれこれと熱く説明することで、自分も大いに学ばせてもらうことができました。

皆勤で出席して下さった方もいらして、本当に光栄です。

続編も充実した内容となるように精進して参ります。(^^)/

 

南無


taichi
「信念が事実を創り出す」をモットーに、現代に生きた仏教を模索していきます。

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