(※この記事は2020年8月19日に書かれました。)
全くもってプライベートな投稿なのですが地域貢献を兼ねての投稿ということで、以下短めにまとめてみました。(^^)/
お盆参りが一段落した8月17日に、護国寺から車で10分で行ける江尻の河原からJR土讃線の鉄橋まで、約2時間に亘って仁淀川でのSUP体験を満喫してきました。
この日お世話になったのはSUGGOI SPORTS(スッゴイスポーツ)さん、詳しいメニューの内容はリンク先のホームページからご覧ください。(^^)/
そもそも、SUPとはスタンドアップパドルボードの略で、その歴史はなんと古のポリネシア文明に遡るとまで言われています。
この日のメインガイドを務めてくれたのはオーストラリアから日高村に在住されているレビーさん。
弾けるスマイルと一生懸命な日本語で、本当に気持ちよくガイドをしてくれました。
この日はおそらく35度ぐらいの真夏日だったのですが、事前注意の時間に子ども達が暑さと説明で退屈にならないように、他のスタッフさん達が場を和ませてくれてとても良い雰囲気でスタートを切れました。
また、アユ釣りのシーズン真っ只中でもあり、川のあちらこちらでは漁師さん達が長竿を垂らしていました。
そんな場所を通る時は、だいぶ手前から先頭を行くレビーさんが大きな声で「すみませ~ん!通りまーす!」と明るくコミュニケーションをされていて、『自然の川、みんなの川』というモラルを遵守されているのが、さすがだなと思えました。
地元の僕ですら知らなかったマングローブの林を彷彿とさせるようなエキゾチックな場所や、水深5mを超える場所での思い思いのジャンピング、さらにはボードの上でのヨガのポーズにチャレンジしたりと、事前準備&説明に30分、本編2時間、送迎20分、とおよそ3時間のアクティビティでしたが、あっという間に過ぎてしまいました。
最中の画像などは、レビーさんと同じくオーストラリア人のキリンさんがナイスなカットで撮ってくださり、またところどころで動きのお手本を示したり、おどけたパフォーマンスで盛り上げてくれたりとこちらを飽きさせません。
(※ここにアップしている画像のほとんどと下の動画は僕がボードの上でヨロヨロしながら撮ったものです。キリンさんの画像はもっと素敵なのですが他の参加者の方々のプライバシーの手前この場ではお見せできません。)
他の2名の日本人スタッフの方々も常に全体に注意を払いながら、こちらにストレスをかけずに事前に危険回避のフォローを先回りされていて、とても訓練されたガイドさん方々でした。
僕も観光協会に属する一ガイドとして大変勉強させてもらいました。
僕らファミリーは9時からの清流アドベンチャーのコースでしたので、ちょうど12時のお昼ご飯前にスタート地点に戻って来れました。
ですので、小村神社周辺にある老舗のマンマ亭さんや道頓堀たこやきさん、さらには現時点では村内唯一の宿泊施設を兼ねたとまととさんなどがランチへの流れとしてはおススメです。
最後に、僕が撮ったスマホの縦動画ですが、雰囲気だけは伝わるかと思います。
宜しければ是非ご覧になって下さい(^^)/
仁淀川はまだまだ奥が深いですね!!
↑サムネの右下は無謀にも逆立ちに挑戦している僕です(笑)